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陸養2018

学校紹介

今年度は6地域・7小学校が挑戦

愛媛県伊予市立北山崎小学校えひめけんいよしりつきたやまさきしょうがっこう

愛媛県伊予市立北山崎小学校(橋本佳史校長 児童数219人)は、明治6年創設の146年の歴史と伝統のある学校です。
校区は、西に伊予灘が開け、豊かな自然、愛媛県栽培資源研究所等の文化施設や歴史を感じさせる文化遺産に恵まれた地域にあります。「いきいき にこにこ たくましく」の校訓のもと、学校・家庭・地域が一層の連携を図りながら、いきいきがんばる北山っ子の育成を目指しています。

ヒラメ

ヒラメは砂地で生活する魚です。保護色として砂の色と体を同にします。体長は80センチを超えるものもあります。体の左側に左右の目がついている事が多く、似た魚であるカレイとの見分け方として「左ヒラメに右カレイ」と言う事も。各地で養殖が盛んにおこなわれています。(NPO日本養殖振興会 斉藤先生)

“陸養”にチャレンジする子どもたちを応援しています

伊予市教育委員会渡邉 博隆 教育長

北山崎小学校の5年生の皆さん、いよいよ陸養プロジェクトが始まりますね。
毎日のお世話を通して、おおよそ半年後には、驚くほどの大きさに成長していることでしょう。育てていく過程には、楽しみや喜びを沢山味わうことと思いますが、想定外のことも必ず起こってきます。皆さんでしっかりと話し合い、考えて解決していくことも、すべて勉強となるでしょう。
また、これらのお魚をどのようにするかは、5年生の皆さんの話合いで決められるようですが、どのような結論になるか楽しみにしています。
みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。

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