学校の先生のみなさまへ

「陸養」は、子供たちが海のお魚について、
学んで、悩んで、育てる陸上養殖体験プロジェクトです。
子供たちは自分たちで育てたお魚を最後、食べるか、
どうするかを決めます。
その結論は、多様な学びや意見に触れることで生まれます。
デジタル学習が推進される今だからこそ、
海の恵みといのちの大切さを考えるリアルな体験を
子供たちに提供できればと考えています。

おすすめpoint1
東浅草小学校・江戸川小中学校・鳥山北小学校・平石中央小学校・平山小学校

陸養プロジェクトは、「総合学習」の時間として、全国で6つの地域、13の小学校に体験いただき、大変好評をいただいております。また、道徳はもちろん、5年生の社会の水産業や海水をつくる分量を計算する算数の要素も含みます。

おすすめpoint2
Sustainable Development Goals

浜松の小学校では本事業を活用し、SDGsを積極的に推進しており、持続可能な社会について実体験から学んでいます。

おすすめpoint3

昨年度はコロナ禍において、オンラインと対面を組合わせたハイブリッド型の授業を推進。オンラインで同時多数の参加を行うことができました。

陸養 日本財団海と日本project ロゴ参加メリット

「飼育」ではなく「養殖」。
海や水産業の課題へ、視野の拡大。

成育作業に
専用キットを使用

組立~解体までを児童で担う=海水の循環や海洋美化の重要性を合わせて学習

養殖=生産者という
視点での成育

通常の飼育とは異なる観点で海や生物を考え、行動することができた

子供達が能動的に
学習する機会の創出。

学校内でどうやって陸養を広めればよいのか、自分達の魚と他校の違いは何かなど、子供達が自ら考えて行動する事で生まれた、各校独自の取り組みも多数ありました。

メディアからの高い注目度と話題化。

NHK
NHK
関東キー局
関東キー局
新聞・雑誌・WEB
新聞・雑誌・WEB

期間中、プロジェクトの動きをリリースしメディア公開。話題化し学校のPRにつなげます。これまで全国放送もされ、高い注目度となりました!

多様な職業・学問との接触、
地元と海の関わりについて学ぶ。

養殖業者
養殖業者
流通業者
流通業者
水産関係者
水産関係者
陸養 日本財団海と日本Project

2022年度の参加申し込みは、下記フォームよりお願い致します