学校紹介

今年度は3地域・5小学校が挑戦

東京都渋谷区立上原小学校more

東京都足立区立弘道小学校more

富山県氷見市立灘浦小学校more

富山県氷見市立海峰小学校more

学校法人茂木学園大日向小学校more

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東京都渋谷区立 
上原小学校うえはら


渋谷区立上原小学校は、今年度創立100周年を迎える歴史と伝統のある小学校です。
全校児童約400名、13学級の学校です。教育目標「ともに学び、ともに生きる」を掲げ、お互いのかかわりを大切にしながら、主体的に学び、創造的に生きる子供たちを育んでいます。
本校の子供たちはとても明るく元気で、活発に活動しています。

今回、陸養プロジェクトに取り組む運びとなり、5年生の子供たちはヒラメを育てることをとても楽しみにしています。社会科「食糧生産」の学習から課題をもち、「養殖をしてみたい」という思いを明らかにし、このプロジェクトにつながりました。
そして、総合的な学習の時間「陸養プロジェクト」としての学習がスタートしました。海の生き物を子供たちが自ら育てていく中で、その大変さを知り、改めて生命の尊さに気付き、命あるものすべてを大切にしようという心情を育てたいと思います。
あわせて、水産資源の貴重さや海の様子、自然の生態や環境問題等を知り、自分たちができることは何かを考え、能動的にアクションを起こすことができるようにしていきたいと思います。飼育は生易しいものではありません。様々な苦労を経験し、課題解決をしながら、1人1人が命に真剣に向き合い、主体的に学んでいってほしいと願っています。

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東京都足立区立 
弘道小学校こうどう


東京都足立区の南東に位置する本校は、明治11年開校、143年の歴史をもつ区内(69校)でも4番目に古い小学校です。
校名の弘道は、江戸時代水戸藩の藩校の弘道館から学び取って付けられたと言われています。もちろん校章は梅の花です。本校の特色は、何と言っても校庭の自然の多さです。『弘道の森』には、多種類の木々や植物の他に、高さ3Mの「にこにこ山」(トンネルあり)、メダカ、金魚、どじょう、えびがいる「にこにこ池」があります。弘道の森は、毎日子供たちの遊び場として大人気です。
さらに平成29年度には全国小学校理科研究協議会研究大会の発表校として理科・生活科の研究を全国に発信しました。研究は今も継続されています。

今回の陸養プロジェクトでは、ヒラメの養殖を通して、理科、社会、総合的な学習の時間など今までの学習を生かし、見方や考え方を広げると共に、命についてさらに学びを深めていきたいです。本校の取組み重点目標でもある『豊かな心の涵養』となる学習を展開していきたいです。

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富山県氷見市立 
灘浦小学校なだうら


「定置網漁」発祥の地に本校は位置します。
富山湾最大の無人島虻が島には、海藻類やウミウシ等、珍しい海生生物が生息しています。海に浮かぶ虻が島と海越しの立山連峰は、自慢の風景です。宇波川には、お腹の部分に吸盤をもつヨシノボリやきれいな水の川に見られるタカハヤ等の淡水魚が石や草のすき間に隠れています。海や川、そこに生息している生物に触れ、子供たちは自然の豊かさを体で感じ取っています。校区にある栽培漁業センターでは、クロダイやクルマエビ等を育て、放流しています。

5年生は、1学期に、ふ化したクロダイの仔魚と水揚げされたクロダイについて学習しました。虫眼鏡で見ていた小さな小さな仔魚が、鋭い歯をもつクロダイに成長することに感動した様子でした。さあ、いよいよ自分たちの手でヒラメの養殖に挑戦します。小さなヒラメを大きく育てようと、子供たちの目は輝き、やる気に満ちています。

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富山県氷見市立 
海峰小学校かいほう


氷見市立海峰小学校は、富山県の西側に位置しています。富山湾に面し、緑豊かな田畑や山間地が広がり、美しい自然環境や景観に恵まれている「阿尾城跡」や「森寺城跡」等の歴史的な文化遺産も豊富です。
本校は平成8年、阿尾小学校と薮田小学校の歴史と伝統ある二つの学校が統合し、4年後には八代小学校が統合した学校です。全校児童は66名で、地域の特色である「マコモタケ栽培」「リンゴ栽培」「米作り活動」等、地域の産業や人と関わり合う活動を通して、ふるさと氷見を愛し、次代を担う子供の育成を目指しています。
また、今年度より2年間、富山県小学校教育研究会研究推進校として図画工作科の研究指定を受け、授業実践に取り組んでいます。子供たちに造形的な見方・考え方を働かせ、豊かに関わりながら創造していく力を育成することをねらいとしています。

今回は、5,6年生が、同市内の灘浦小学校と合同でプロジェクトに取り組みます。ヒラメを育てる活動を通して、自分たちで問題意識をもち、「命」について考え、行動に移すことができるようになってほしいと願っています。

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学校法人茂木学園 
大日向小学校おおひなた


学校法人茂来学園大日向小学校は、2018年に長野県南佐久郡佐久穂町に開校した日本イエナプラン教育協会が認定する日本初のイエナプランスクールです。
公立小学校の統廃合により使われなくなった旧佐久東小学校の校舎を活用し、地域の皆さまと連携しながら、学校運営を行っています。
大日向小学校での学習の中心的な活動は「ワールドオリエンテーション」と呼ばれ、学校全体で取り組むテーマに沿って、教科横断的に学習を進めます。実際に世界で起こっていること(身近なことから地球規模のことまで)について、教科学習で学んだことを活用し、グループのメンバーと協力しながら総合的に学びます。

今回の「陸養プロジェクト」を通じて、子どもたちにとって命とは何かについて本物から学ぶ機会になればと考えています。

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