成長日記

長崎南山小学校ながさき なんざんしょうがっこう

 

ペンギン水族館職員の大塚先生にお越しいただき、授業を受けました。
クエの生態や長崎の漁業や養殖について説明いただき、海の資源についても学びました。

大塚先生が制作してくださったクエの生体。
その大きさは60cmほどで子供たちの両手からはみ出さんばかりの大きさ。
20cmの稚魚を見ているだけでは想像もつかない大きさです。


子供たちは育て始めたばかりのクエがいずれこのサイズまで育つと知り、改めて飼育への責任感がうまれました。
今まで以上に責任を感じて育てたいと答えるこどももいました。

「毎日みていて友達みたいな存在になった」

「クエを育てるのは責任をともなうが楽しい」