学校紹介

5つのエリアで
プロジェクトを展開

青森県青森市荒川小学校あおもりけん あおもりしあらかわしょうがっこう

青森市立荒川小学校は、田園が広がる青森市の郊外にありながら、市の中心街への交通の便がとてもよい場所に位置しています。全校児童216名が「思いやりのある子 学びあう子 健康でたくましい子」を目標に、みんな毎日元気に楽しい学校生活を送っています。
1階にあるザリガニ広場では、ザリガニはもちろん、メダカやモツゴを育て、全校で観察しています。生き物が大好きな児童がいっぱいです。
今回、陸養プロジェクトに挑戦する5年1組は、すごく好奇心が旺盛。自分たちで計画を立てて実行するのがとても大好きなクラス!これから育てるヒラメについて調べたり名前を考えたり、ワクワクドキドキ、とても楽しみにしています。
http://www.aomoricity.ed.jp/arakawasyo/

ヒラメ

ヒラメは砂地で生活する魚です。保護色として砂の色と体を同にします。体長は80センチを超えるものもあります。体の左側に左右の目がついている事が多く、似た魚であるカレイとの見分け方として「左ヒラメに右カレイ」と言う事も。各地で養殖が盛んにおこなわれています。(NPO日本養殖振興会 斉藤先生)

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東京都渋谷区加計塚小学校とうきょうとしぶやく かけづかしょうがっこう

東京渋谷の恵比寿にある渋谷区立加計塚小学校は、創立99周年を迎える学校です。
本校は学校のキャラクターでもあるウーパールーパーの他、メダカやエビ、ヤゴ、ザリガニなど、たくさんの生き物を育てています。
今回、陸養プロジェクトに挑戦する5年生は明るく元気いっぱいの学年です。この企画に大喜びです。魚(クエ)のことをいろいろと追究し、大きく育てていきたいと思います。
https://www.fureai-cloud.jp/kakezuka/

クエ

クエは、南日本から東シナ海、南シナ海にかけての暖かい海に住んでいます。岩礁などに住み、群れを作らずに個体で生活しています。成魚になると、100キロを超えるものもある魚です。九州では「アラ」とも呼ばれています。市場では全国的に超高級魚として取引され、料亭などでしか見かけない魚です。天然のクエは漁獲量が少ないため近年養殖が各地でおこなわれています。(NPO日本養殖振興会 斉藤先生)

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射水市立放生津小学校いみずしりつ ほうじょうづしょうがっこう

校区は、市の北側、富山湾の海岸寄りに位置し、昔から北前船での商いや漁業等で栄えてきました。現在も海王丸パークや内川を中心に、水辺に親しむ街づくりが進められおり、子供たちにとって、海や川、そして魚等が身近なところにあります。
しかし、サクラマスについてはほとんど知りませんでした。これから育てる未知の魚、サクラマス。どんな風に泳ぐのかな。どれくらい大きくなるのかな。探究心旺盛な5年生は、興味津々です。
http://wp-houjoudu.imizu.ed.jp/

サクラマス

サクラマスは他のサケ・マス科の魚と同じく、川で生まれ成長の途中で海へと生活の場を移し成長します。産卵のために故郷の川に戻り、最後を迎えるという一生を過ごします。川で生まれたヤマメが、海や湖で大きく成長したものがサクラマスです。日本の国土でしか見ることができない「日本固有種」です。今回の陸養プロジェクトでは、海水でサクラマスを育てます。(NPO日本養殖振興会 斉藤先生)

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射水市立堀岡小学校いみずしりつ ほりおかしょうがっこう

帆船海王丸や新湊大橋、おいしい海の宝石白エビ等で有名な射水市にある、射水市立堀岡小学校は、全校児童143人の小規模校です。「みんなの笑顔輝く堀岡小学校」をめあてに、みんな毎日のびのびと学校生活を送っています。全校のみんなで黒鯛やサクラマスを育てたり、教室ではメダカを育てたりするなど、生き物が大好きです。
今回、陸養プロジェクトに挑戦する5年は、好奇心旺盛でとても元気なクラスです。今回育てるサクラマスについて、調べたり観察したりすることをとても楽しみにしています。
http://wp-horioka.imizu.ed.jp/

サクラマス

サクラマスは他のサケ・マス科の魚と同じく、川で生まれ成長の途中で海へと生活の場を移し成長します。産卵のために故郷の川に戻り、最後を迎えるという一生を過ごします。川で生まれたヤマメが、海や湖で大きく成長したものがサクラマスです。日本の国土でしか見ることができない「日本固有種」です。今回の陸養プロジェクトでは、海水でサクラマスを育てます。(NPO日本養殖振興会 斉藤先生)

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愛媛県西予市立三瓶小学校えひめけんせいよしりつ みかめしょうがっこう

愛媛県西予市立三瓶小学校(三浦倉充校長、児童数234人)は、5年前に、町内の4小学校が統合し新生三瓶小学校として再出発しました。校区は、西予市の西部に位置し、宇和海のリアス式海岸に面したのどかな田舎町です。昔から養殖業が盛んで、現在もヒラメの養殖で全国的にも有名。三瓶小学校の教育目標は「自分のよさを伸ばし、他とともによりよく生きる三瓶の子を育てる」です。子どもたちは、みんな明るく元気で、勉強にスポーツに全力で頑張っています。
https://mikame-e.esnet.ed.jp/

ヒラメ

ヒラメは砂地で生活する魚です。保護色として砂の色と体を同にします。体長は80センチを超えるものもあります。体の左側に左右の目がついている事が多く、似た魚であるカレイとの見分け方として「左ヒラメに右カレイ」と言う事も。各地で養殖が盛んにおこなわれています。(NPO日本養殖振興会 斉藤先生)

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長崎南山小学校ながさき なんざんしょうがっこう

長崎県は海岸線が日本で2番目に長く、日常の中に海があります。
そんな長崎県長崎市にある、長崎南山小学校。
カトリックの世界観に基づく「人間の尊厳のために」を教育理念に「心をはぐくむ」「知恵をみがく」「体をきたえる」元気なこどもたちが溢れる活気にみちた学校です。
今回、陸養プロジェクトに挑戦する5年生の2クラスは、好奇心旺盛で個性的なこどもたちが、「クエ」を一生懸命育て、海や魚のことを勉強していきます。
http://nagasakinanzan2.ed.jp/es/

クエ

クエは、南日本から東シナ海、南シナ海にかけての暖かい海に住んでいます。岩礁などに住み、群れを作らずに個体で生活しています。成魚になると、100キロを超えるものもある魚です。九州では「アラ」とも呼ばれています。市場では全国的に超高級魚として取引され、料亭などでしか見かけない魚です。天然のクエは漁獲量が少ないため近年養殖が各地でおこなわれています。(NPO日本養殖振興会 斉藤先生)

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