射水市立放生津小学校
3月8日に育てたサクラマス達を堀岡養殖場さんへお返しした放生津小の5年生たち。
サクラマスへの感謝を、絵や文章にしていました。
中には名前をつけたり。子どもそれぞれの個性が光っています。
命って、なんなんだろう。子どもたちの心に、様々なことがよぎったようです。
サクラマスがいなくなった後、子どもたちや先生は”サクラマスロス”になったそう。半年間、サクラマスたちが5年生にとって大きな存在になっていたということです。ぽっかりと穴が開いたようになってしまいましたが、最後の授業が、その穴を埋める手立てになればと願っています。